2009年8月22日(土)

第34回文化講座「海に眠る琉球王国の歴史〜

               沖縄県の水中文化遺産」



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沖縄県立埋蔵文化財センターでは平成16年度〜平成21年度にかけて「沿岸地域遺跡分布調査」を実施しました。この調査目的は、沖縄県の沿岸部に所在する遺跡の現状を把握するというものです。主な成果として、沈没船や海難事故に伴う遺跡、古港に関連する遺跡、石切場跡や魚垣・塩田といった生産遺跡の現状が確認されています。
  平成21年度の事業終了にあたって、これらの成果を報告します。

 


○発表1 「沖縄県の水中文化遺産」 
  沖縄県立埋蔵文化財センター 片桐 千亜紀(かたぎり ちあき)
・沿岸地域遺跡分布調査の概要について紹介。さらに成果のひとつである琉球王国を中心とした水中文化遺産の紹介。

○発表2 「日本の水中文化遺産と海底遺跡ミュージアム構想」 

 有田町歴史民俗資料館 野上 建紀(のがみ たけのり)
・鷹島海底遺跡や小値賀前方湾の水中文化遺産について紹介。さらにイタリアをモデルとして構築した水中文化遺産の活用方法のひとつである「海底遺跡ミュージアム構想」について紹介。

○発表3 「文化財保護法と水中遺跡」

 文化庁調査官 清野 孝之(せいの たかゆき)
・これまで日本が推進してきた文化財保護行政への取り組みとその特徴を紹介。さらに水中文化遺産の取り扱いも陸上と同様、法律によって保護される対象であることを紹介。

○「総括」

 沖縄県教育庁文化課 島袋 洋(しまぶくろ ひろし)
・今回沖縄県が実施した「沿岸地域遺跡分布調査」の成果、また文化講座の内容がどのように意義あることだったのか総括し今後、沖縄県としてはどのような見通しでこの成果を展開していくのか、その展望も紹介。

 


日時
平成21年8月22日(土) 
午後1時30分〜5時00分
場所
沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室
対象者
一般 (先着 140名)
参加費
無料 予約・受付なし
 

駐車場
※駐車場は限りがありますので、ご来場の際はできるだけ交通機関をご利用ください。


お問い合わせ
沖縄県立埋蔵文化財センター調査班
098-835-8752


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